ドライヤーやスプレーが重要!ワックスで髪型をうまくセットする方法・コツ6選
ワックスを使って髪型をセットする人は多いでしょう。特に男性に多く、高校生くらいになるとつけ始める人が多くなります。
しかし、髪の毛がうまく立たなかったり、セットした時の形を保つことができなくて、すぐに崩れてしまって、うまくセットすることができないと悩んでいる方も多いと思います。
そこで、今回はワックスで髪型をうまくセットする方法やコツを紹介します。ワックスの付け方のコツやドライヤーなどを使うことがポイントです。それではどうぞ!
ワックスで髪型をうまくセットする方法・コツ6選
1.ワックスは全体的に揉みこむように馴染ませる
まず、ワックスは髪の毛全体に馴染ませるようにします。ここでポイントなのが揉みこんで馴染ませるということです。
揉みこむことで全体にうまく馴染みやすくなり、セットがしやすくなります。変な付け方をすれば、部分的に固まったりしてうまくセットできません。
立たせたい部分にワックスを重点的に付ける人が多いですが、まずは全体に馴染ませて全体のバランスを整えましょう。その後で、少ないと感じる部分はもう少しワックスを付けるようにするなどして補強するといいでしょう。
2.付ける量は適度にする
ワックスは付ける量が多いほど固まりやすいと考える人もいますが、それは間違いです。ワックスを付け過ぎると、重くなって立たなくなったり、固まりすぎて変に見えてしまいます。
そのため、適度な量でワックスを付けることが必要です。そうすれば、自然な感じの毛束を作ることができます。少なすぎず多すぎず、適度な量を意識してみてください。セットを重ねるうちに、次第に分かってくると思います。