携帯電話がないと不安になる!スマホ依存症の人に当てはまる特徴5選
スマホは数年前から爆発的に普及し、最近では多くの人が当たり前に持つものとなりました。いろいろと便利なものですが、それによる弊害もあり、その一つがスマホ依存症です。
スマホ依存症は疲れ目や肩こりなどの様々な体への障害を引き起こすもので、かなり危険なものとなっています。
そこで、今回はスマホ依存症の人に当てはまる特徴を紹介します。以下の特徴に当てはまる人はスマホ依存症かもしれません。それではどうぞ!
スマホ依存症の人に当てはまる特徴5選
1.どんな状況でもスマホをいじっている
スマホ依存症の人は、依存しているからこそどんな場所や状況でも常にスマホをいじっています。トイレやお風呂はもちろん、運転中などにもいじっているでしょう。
中には人と話しているときや、街を歩いているときなど、どんな状況でもずっといじっている人がいます。スマホをいつも使っているなと感じるようであれば、スマホ依存症かもしれません。
ましてや、重要な面接や会議の数分前までスマホに夢中になっているようであれば、確実に依存症です。
2.スマホがないと不安になったりイライラする
そして、スマホに依存しているので、それがないと不安になったりイライラするなど、気持ちが落ち着かなくなることが特徴です。
壊れて修理に出しているときや、家に忘れて外出中に使えない時に、不安やイライラを感じるようであればスマホ依存症でしょう。
「スマホがないと不便だ」程度に感じるようであれば平気ですが、ビジネスなどで必須でもないのに、「スマホがないと生活に支障が出て生きていけない」みたいな感じで思ってしまうのは依存症のサインかもしれません。
3.一日に何回も充電する
そして、スマホは電池が切れやすく、ずっと使っているとすぐに充電が切れてしまいます。そのため、スマホ依存所でずっといじっている人は、一日に何回も充電することになるのです。
自分がスマホ依存症になっているということは気づきにくいですが、一日の充電回数がその良い目安となるでしょう。何回も充電しているようであれば依存症かもしれません。