手足にできやすくて超痛い!マメが潰れた時の対処法や応急処置4選
マメは手のひらや足の裏にできやすいもので、特にスポーツ選手なんかは悩まされることが多いでしょう。
また、足の裏のマメは靴が足に合わなかったり、長時間歩くことでできてしまい、日常生活でも悩んでいる人が多いと思います。
マメは放っておけば自然と治りますが、治る前に潰れてしまうなんてこともあるでしょう。潰れたときはとても痛く、適切な処置をして対処したいものです。
そこで、今回はマメが潰れた時の対処法や応急処置について紹介します。潰れてしまって痛いと悩んでいる人は参考にしてください。それではどうぞ!
マメが潰れた時の対処法や応急処置4選
1.幹部を消毒する
まずは患部を消毒するようにしましょう。マメが潰れた場合には、表皮がむけて、その下が見えている状態となっています。
皮膚がもろに露出していることになるので、傷つきやすく、細菌にも感染しやすい状態となっているでしょう。
そこで、感染症などを防ぐためにもしっかり消毒しましょう。流水で洗い流したり、消毒液などを付けてください。
2.皮はそれ以上むかない
マメが潰れたときは、皮がはがれると思いますが、それ以上皮をむかないようにしてください。特に、まだくっついている状態の場合は、むかないで元の状態になるように被せるようにします。
そうすることで、その皮を元に皮膚が再生しやすくなり、治りが早くなります。皮を完全に取ってしまうと、再生に時間がかかるので治りが遅くなるので、そのままにしておきましょう。