スポンジが泡立たない時はコレ!スポンジの泡立ちを良くする復活方法7選
食器洗いやお風呂掃除に欠かせないものと言えばスポンジですよね。洗剤をつけてモコモコ泡立てれば、汚れをしっかり落とすことができます。
しかし、洗剤の泡立ちが悪いなんてこともあるでしょう。そんなときには洗浄力が落ちてしまうので悩みものです。
そこで、この記事ではスポンジの泡立ちを良くする方法について紹介します。泡立ちが良くなれば汚れも落ちやすくなり時短にもつながるので、ぜひ参考してください。それではどうぞ!
スポンジの泡立ちを良くする復活方法7選
1.水分を含ませる
使っているうちに水分が抜けてくると泡立ちしにくくなります。そのため、スポンジが乾燥してきたなと思ったら、水分を含ませてみてください。
洗剤は水分があることで活性化して泡立ちします。水を含ませたあと、クシュクシュすればどんどん泡立ってくるはずです。
2.洗剤の量を増やしてみる
洗剤の量が少ないことも泡立ちが悪い原因になります。そのため、洗剤の量を増やしてみることも一つの対処法になります。
ケチって洗剤の量を少なくしていれば、泡立たないのも当然です。洗浄力は落ちてしまうので単なる無駄遣いです。
量を少なくしすぎている方は、洗剤の説明書きを読んで、最適な量を使用するようにしてみてください。
3.お湯でスポンジを湿らせる
出来るならばお湯を使うほうがおすすめです。冷たい水よりもお湯のほうが洗剤が活性化しやすくなり、より泡立ちやすくなります。
洗浄力もアップしますので汚れ落ちもよくなります。洗剤の量を増やさずに泡立ちを良くしたいなんて方にはおすすめの方法です。
4.スポンジについた油汚れなどを落とす
スポンジが泡立たなくなる原因は、スポンジについた油汚れも原因になるものです。
スポンジの泡は水と空気によってできるもので、スポンジ繊維の通気性が良いほど泡立ちが良くなります。
しかし、油汚れでべったりしていれば、スポンジの通気性が悪くなり、泡立ちが悪くなるのも当然です。
なので、スポンジについた粘着性の高い油汚れやカレーなどは、しっかりと洗い流すようにしてください。
スポンジで洗う前に、流水で食器の油汚れを落としておくなんてこともおすすめになります。スポンジの寿命を伸ばすことができますよ。