インテリアの色や配置がポイント!おしゃれできれいな部屋作りのコツ5選(2/3ページ)
3.中途半端なスペースは埋める
部屋の広さによっては、インテリアを配置すると余分な空間が余ってしまうということがあるでしょう。特に、ベッドや机の壁際などには、まだ何か置けるような中途半端なスペースが余ることがあります。
中途半端なものがあると統一感が抑えられてしまい、おしゃれ度が下がってしまいます。そこで、特に使わない余分なスペースがある場合には、他のインテリアで埋めるようにしましょう。
本棚やラックを配置したり、観葉植物や間接照明などを設置したりすることがおすすめとなります。インテリアの配置を変えてみることもいいでしょう。
4.アクセントを加える
また、アクセントを加えることも重要です。色合いを統一するからと言って、すべてブラックにすれば何だかどんよりとした感じになってしまいます。
そのため、テーブルやカーペットは白にするとか、ベッド付近は濃いグリーンでレッドで統一するなどして、部屋の一部分にアクセントを加えるようにしましょう。
全体的な統一感とは違う統一性を一部のスペースに加えて、アクセントを出すことで、印象的な感じが出ておしゃれになります。小さいものであれば全体の色とは対照の色で、大きいものであれば似た色合いでアクセントを加えることがおすすめです。
また、形に関してもアクセントを加えるといいでしょう。四角形のインテリアばかりだから、カーペット、もしくはテーブルを円形のものにするなどすれば、効果的なアクセントになります。
5.インテリアは最小限にして解放感を出す
最近ではおしゃれな部屋のコーディネートは流行ってきており、多くのおしゃれなインテリアが販売されています。
インテリアショップに行けば、あれもこれも揃えたいという気持ちになってしまうでしょう。しかし、インテリアが多すぎることはNGです。
多く配置しすぎれば、圧迫感が出てしまいます。おしゃれな部屋に見せるためには解放感も重要となるので、インテリアはなるべく必要最小限にしましょう。
シンプルイズベストということです。特に一人暮らしなどの狭い部屋は注意してください。インテリアを増やすとしても、壁に設置するものや、小さいサイズのテーブルに置くタイプのものにするといいでしょう。すっきりしていることで、全体的にきれいに見えます。