実は怖くて恐ろしい!こたつで寝ることによるデメリットや危険性6選(2/3ページ)
3.疲れ・肩こり・腰痛など
人はずっと同じ姿勢を続けていると筋肉が凝り固まって、痛みを生じたり疲れやすくなったりします。
寝ている間はそれを防ぐために寝返りを自然と打ちますが、こたつは狭いので、こたつ寝では寝返りを打つことができません。
長時間同じ姿勢で寝転がっていることにより、体が疲れてしまったり、肩こりや腰痛などの痛みを引き起こしてしまいます。
4.便秘
こたつで寝ることのデメリットとしては、便秘になるということも有名です。こたつの温かさによって汗をかくことで、大腸の水分も抜けていきます。
そうなると便が硬くなって通りが悪くなってしまい、便秘になってしまうのです。特に、元から便秘だとか、便秘になりやすい人は要注意です。
5.脳梗塞
体の水分が抜けることで、血液の濃度も濃くなります。水分が血液から抜けることでドロドロの血となりやすくなってしまうのです。
ドロドロになることで、血管を流れにくくなり、固まりやすくなってしまうようになります。そうすると、血栓ができやすくなり脳梗塞などの危険をもたらすことになるのです。