視力低下の原因に!目が悪くなってしまうスマホの使い方5選
スマホは日常生活からビジネス、そして娯楽まで、多くの生活場面で役に立つものです。スマホさえあれば、何も困らないという時代にさえなりました。
そのため、一日中スマホを使い続けているという方も多いでしょう。しかし、やはりスマホの使い過ぎは良くありません。色んな弊害を引き起こします。
その中でも顕著なのが、視力の低下です。スマホをずっと酷使し続ければ、目が悪くなってしまうのは当然のことなのです。また、使い方が悪ければ、より目が悪くなりやすいです。
そこで、今回は目が悪くなってしまうスマホの使い方を紹介します。以下のような使い方をしている方は、視力低下の原因となるので改善しましょう。それではどうぞ。
目が悪くなってしまうスマホの使い方5選
1.画面を長時間見続ける
視力低下の原因として挙げられるのは、まずは画面を長時間見続けることです。スマホを長時間見続ければ、当然目は疲れやすくなってしまいます。
目の疲れが改善しにくくなり、だんだん筋肉のコリが解消されなくなり、近視になってしまいます。ソーシャルゲームを何時間もプレイするなんて方は、要注意です。
30分や1時間おきに少し休憩を取るなどして、目を休めるようにしましょう。ゲームなどはつい夢中になって何時間もやってしまいますが、小まめに休むようにしてください。
2.目に近づけすぎ
画面に目を近づけすぎることもNGです。近いものを見続けるほど、近視になって視力が低下しやすくなってしまいます。
家だと寝転がりながら、かなり目に近づけてスマホを操作するという方も多いです。しかし、それでは視力低下を招いてしまいます。
目から30~40cmほどの距離でスマホを操作しましょう。また、たまに視線を遠くに移し、目の筋肉が凝り固まらないようにすることも重要です。