お風呂とトイレが一緒で不衛生!?ユニットバスのデメリット3選(2/2ページ)
3.体を洗いづらい
普通のお風呂では、浴槽と体洗うスぺースがありますが、ユニットバスはトイレスペースと浴槽のみしかありません。
体を洗うスペースがなく、実際に体を洗ったりシャンプーをしたりするのは浴槽の中で行うことになります。
浴槽にお湯を溜める場合には、体を洗ってからお湯を溜めるとか、お湯を抜いて体を洗うなんて必要があり、体を洗いづらいです。
お湯に浸からなくてシャワーのみで済ますという方であれば問題ありませんが、湯船にゆっくりと浸かりたいという方にとっては、確実に使いづらいものとなります。
まとめ
以上がユニットバスのデメリットとなります。衛生面上での問題や、トイレやお風呂の使いやすさにも色々と影響してくるのです。
本来、トイレとお風呂は用途は違うし、衛生上に関して真逆の状態のものなので、同じスペースに設置するのは好ましくないと考えられます。
特に、お風呂にゆっくり浸かりたいという方にとっては、ユニットバスでは不満だらけになるでしょう。こだわりがなくても、なるべく分かれて設置されている方が色々と便利で使いやすいです。
そのため、一人暮らし用の物件を探す際には、なるべくトイレ・バス別の物件を選ぶようにすることがおすすめです。別々の方が快適に生活できるでしょう。