見やすくて効率の良い管理を!上手なメモやToDoリストの作り方のコツ5選(2/2ページ)

4.日付・時間・場所・内容を具体的に記録する

また、メモやToDoリストには、やるべきことや覚えておくべきことを、簡潔な形で記録しておくという人も多いでしょう。

例えば、「5月1日に、AさんとS店で会う」ということを記録するときに、「Aと面会」という簡潔な形で記録しておくという具合です。

しかし、これだと後で見返すときに、いつどこでAさんと会うのかがわからなくなります。メモを取るときには時間や場所などは覚えているから大丈夫だと思いがちですが、結構忘れやすいもので、後で見返したときに時間や場所がわからなくなるということがあります。

そのため、メモやToDoリストに記録する際には、時間や場所、その内容などを具体的に記録しておくことがおすすめです。そうすれば、後で見返したときもわかりやすいですし、忘れても大丈夫でしょう。

5.スマホのToDoリストアプリがおすすめ

しかし、いちいち紙やファイルに具体的な時間や場所などを記録しておき、しかも時系列で並べるようにするなど面倒くさいと感じる人も多いでしょう。

そのような手間があるからこそ、適当に記録してごちゃごちゃになってしまう人が多いです。そのため、そんな人はスマホアプリのToDoリスト管理アプリを使うといいでしょう。

リスト形式にやることを記録でき、終わったものはチェックマークを付けることができたり、日付や時間を簡単に記録でき、自動的に時系列に並べてくれるものなど色んなアプリがあります。

以下のようなアプリですので、簡単に効率よく管理したいという人はぜひ使ってみることをおすすめします。Androidに良いものが多いです。

まとめ

以上がメモやToDoリストを効率よく管理するための方法です。専用のメモ帳でまとめて管理し、シーンごとにグループ分けして管理するといいでしょう。

また、時系列でリスト上に並べたり、具体的な日時や場所などを記録しておくことで、後で見返してもわかりやすい記録にすることができます。

メモやToDoリストはやるべきことがたくさんあるときには欠かせないものです。スムーズにタスクを処理していくためにも、ぜひ効率的な管理を目指してみましょう。