カビや雑菌の繁殖に注意！まとめ洗いで洗濯物を溜め込む時の注意点3選

一人暮らしや一緒に暮らしている人数が少ない家では、1日で出る洗濯物は量が少ないから、何日か溜めこんでまとめ洗いするという人は多いでしょう。

しかし、洗濯物を溜め込む場合には、カビや雑菌が繁殖しやすくなるなどの危険があります。特に、濡れたタオルなどはその危険性が高いです。

そこで、今回はまとめ洗いで洗濯物を溜め込む際の注意点について紹介します。まとめ洗いをする方はぜひ参考にしてください。それではどうぞ！

まとめ洗いで洗濯物を溜めこむ時の注意点3選

洗濯物を溜め込む際の最初の注意点としては、洗濯機の中に溜め込まないようにするということです。

どうせ洗濯するのだからと、洗濯機の中に放置する人は結構多いと思います。しかし、洗濯機の中はほとんど密封状態で、かなり通気性が悪いです。

それによってカビや雑菌が繁殖してしまい、衣服に嫌な臭いがこびりつくということもあります。洗濯槽のカビの原因にもなるでしょう。

そのため、洗濯機の中に溜め込むことはNGとなるので、通気性の良い洗濯かごに溜め込むことをおすすめします。

そして、冒頭でも述べたように、濡れたものに関してはカビや雑菌がさらに繁殖しやすいので注意が必要となります。

濡れたものは他の洗濯物と一緒に溜め込まないようにしましょう。すぐに湿気がこもってしまいます。他の衣服にもカビや雑菌が繁殖しやすくなってしまいます。