すぐに捨てるのはNG!領収書やレシートを保管するべきメリット5選(2/2ページ)
4.どこで買ったか確認できる
そして、どこで買ったか確認できるというのもメリットとしてあげられます。スーパーに野菜を買いに行ってみたら、前に買った別のスーパーの方が安かったなんてことがあるでしょう。
そんな場合には、前のスーパーの方が安いということが覚えているけれども、それがどこのスーパーだったかわからないなんてこともあります。
そんな時には、レシートを確認すれば購入場所をすぐに確認することができます。捨ててしまうとお買い得だった店がわからないままになるでしょう。
また、前に買った商品がある店でしか販売していなかったけれども、どこの店か忘れてしまったなんて場合にも確認できます。
5.どこが安いか確認できる
また、レシートを並べて同じ商品同士を比較してみて、どこの店が一番安いかというのも確認することができて便利です。
レシートを保管しておけば、商品ごとのお買得のお店をすぐに確認することができます。いちいちお店を何店舗もまわって比べるなんて手間も省けるでしょう。
まとめ
以上が領収書やレシートを保管しておくべきメリットとなります。保管しておけば、以上のように色々と便利で役に立つものです。
購入の証明になるので返品・返金もできますし、家計簿による支出管理がしやすくなります。また、購入場所を確認できたり、お店の値段比較も容易にできます。
主婦や一人暮らしの方は家計を管理することとなるので、それを便利にするためにもぜひレシートは一定期間保管しておくことをおすすめします。
なお、レシートはスキャナで読み取って、パソコンのデータで管理すると、家計簿管理などが便利になり、いろいろとメリットがあります。そのメリットについて以下の記事で紹介していますので、ぜひ合わせて読んでみてください。
また、用済みとなったレシートも日常生活で有効活用できます。以下の記事ではその方法を紹介していますので、こちらも読んでみてください。