冷える!エアコン暖房をつけても足元が寒いのを改善する対策方法4選
部屋が寒いときにエアコンなどで暖房をつけることでしょう。しかし、そんな場合には足元が全然暖まらなくて寒いという悩みがつきものです。
暖かい空気は上に行くもので、そのため床や足元などの下部分は暖まりにくくなります。せっかく暖房をつけていても、暖まらない箇所があれば意味がありません。
そこで、今回は暖房を付けても足元が寒い場合の対策方法について紹介します。足元が冷えるという方はぜひ参考にしてください。それではどうぞ!
エアコン暖房をつけても足元が寒いのを改善する対策方法4選
1.防寒用の靴下やスリッパを履く
まずは、防寒対策グッズで対策をするという方法がおすすめです。保温性に優れた靴下やスリッパは多くあり、それらで足の冷え対策をするといいでしょう。
分厚い靴下などでしっかりと足を守るようにすれば、足元が寒くても冷えることを防ぐことができます。
他にも、布団やマットなどを活用してみるのもおすすめです。防寒具は一番手っ取り早く対策できるのでおすすめです。
2.足元を温める暖房器具を設置する
足元を温めるのに効果的な暖房器具を使用することもおすすめとなります。ファンヒーターや電気ストーブなどがおすすめでしょう。
エアコンなどの部屋全体を暖める暖房器具は下が冷えてしまうため、下部分用の暖房器具を使うことで対策できます。
他にも、こたつや電気カーペットなど、足元を温めるのに効果的な暖房器具は色々とあるため、それらを使ってみるといいでしょう。
3.エアコンの風の向きを下向きにする
また、エアコンで暖房を運転する場合には、風向きを下にすることをおすすめします。暖かい空気が上に行ってしまうのであれば、最初の風向きを下にすることである程度改善できます。
風向きを自動設定にしている方も多いですが、足元が寒いなと思うのであれば下向きにしてみましょう。
また、上向きは厳禁となります。上向きだと暖かい空気が上にしか留まらないことになるので、部屋全体は暖まりません。