出入り禁止!子どもの友達を家に入れたくないときの対処方法5選

出入り禁止!子どもの友達を家に入れたくないときの対処方法5選

小学生から中学生くらいの子どもがいる方は、その子どもの友達が自分の家に遊びに来るなんてこともあるでしょう。

しかし、子どもの友達と言っても、他人だから入れたくないという方や、マナー知らずで傍若無人にふるまうから家に上げたくないという方も多いと思います。

でも、そんなときって、どのように断ればいいのか迷いますよね。そこで、この記事では子どもの友達を家に入れたくないときの対処法を紹介します。それではどうぞ!

子どもの友達を家に入れたくないときの対処方法5選

1.子どもには家で遊べないから外で遊ぶように言いつける

子どもの友達を家に上がらせたくなければ、まずは子どもが友達を連れてこないようにする日必要があります。

そこで、「うちで遊ぶのは禁止だから、外で遊ぶようにしてね」と、自分の子どもに言いつけておきましょう。

そうすれば、子どもが友達を連れてくる可能性は低くなります。最近ではゲームばかりやる子どもも多いので、外で遊ぶことも必要ですからね。

2.子どもの友達が家で遊びたいと言っても、優しく断る

自分の子どもに言いつけておけば、友達を連れてくる可能性は低くなりますが、友達が自分から家に遊びにくるなんてこともあるでしょう。

その際には、自分の子どもと一緒に外に遊びに行かせるのが一番です。しかし、そのやってきた友達が「家の中で遊びたい」と言うこともあるでしょう。

その際には、優しく断るようにするのがベストです。「ごめんねー。うちの中では遊べないことになってるの。だから、外で遊んでね。」なんて感じがいいでしょう。

3.なるべく自分の子どもも他人の家では遊ばせない

もし、自分の家では遊べないからと言って、子どもが友達の家で頻繁に遊ぶようになれば、それはそれで問題です。不公平が生じますからね。

その場合には、相手の親に「なんでうちでは頻繁に遊んでいるのに、お宅の家では上がらせてくれないんですか?」みたいに苦情を言われることもあります。

そうなると、親同士のいざこざが起きて非常に面倒になります。なので、自分の子どもにはんるべく他人の家で遊ばないように言いつけておくといいでしょう。やはり、子どもは外で遊ぶのが元気で一番です。