大事に扱う!スマホの充電ケーブルの断線を防止するための対策方法5選(2/2ページ)

4.充電しながらの使用は控える

充電しながらの使用はケーブルにダメージを与えやすいです。特に、上述したように端子の根元へ大きな負荷がかかるでしょう。

スマホを使用中は色々と姿勢を変えるため、それによってケーブルも色んな方向へ引っ張られやすくなり、それで断線しやすくなります。

そのため、充電しながらの使用は控えるべきです。ケーブルの断線の原因としては、充電しながらの使用はありがちなものなので、注意しましょう。

5.延長ケーブルを使用する

断線の可能性をなるべく下げるためにも、延長ケーブルを使うことがおすすめとなります。上述したように、充電ケーブルの断線しやすい箇所は、スマホ接続している端子の根元となります。

その根元にかかる負荷を下げるためにも、延長ケーブルが有効です。延長ケーブルを使えば、負荷がかかるのは延長ケーブルの端子の根元となります。

ケーブル本体への負荷は軽減することができ、断線を防ぐことができるでしょう。もしも延長ケーブルが断線したとしても、それを外してケーブル本体で充電できるので、断線の安全対策として効果的となります。

まとめ

以上がスマホの充電ケーブルの断線を防ぐための対策方法となります。iPhoneであればライトニングケーブル、AndroidであればUSBケーブルとなりますが、どちらも同じように断線しやすいものです。

乱暴に扱ったりすればすぐに断線してしまうので、なるべく丁寧に扱うようにしましょう。収納の仕方にも注意し、また充電しながらの使用は控えるようにするべきです。

充電ケーブルが断線して使えなくなれば、スマホも使えなくなってしまうので、なるべく断線の危険性を防ぐようにしてください。

なお、以下の記事では充電ケーブルの断線の原因となる使い方について紹介していますので、合わせて読んでみてください。