スヌーズに頼らない！1回のアラームでばっちり起床する方法・コツ4選（2/2ページ）

そして、なるべく手の届かないような遠くの方にアラームを置いておくといいでしょう。そうすることで、アラームを止めるのに体を起こさなければなりません。

体を起こして動かせば、それで目が覚めるようになるので、1度のアラームで起きることができます。ベッドから起き上がらなければ止められない場所に置くといいでしょう。

なお、ここで注意が必要なのは音量です。遠くに置くので聞こえる音は近くよりも小さく聞こえますので、しっかりと聞こえるように音量はセットしておいてください。

2個以上の複数のアラームをセットしておくことも効果的です。1個だけのアラームでは、寝ながら少ない動作で止めることができるし、定位置が決まっていれば無意識に寝ぼけた状態でも止めることができます。

それによって、ほとんど目が覚めていない状態でアラームを止めてしまうようになるので、1回のアラームでは起床することはできないでしょう。

そこで、複数のアラームをセットしておけば、1個のアラームを止めたとしても、他のアラームも止めなければいけません。その分、体を動かすようになるので、1個だけのアラームよりかは確実に目を覚ましやすくなります。

1つは枕元に、そしてもう1つは上述したように手が届かないような遠くの方においておくようにすれば、さらに効果的となります。

まとめ

以上が1回のアラームで目を覚ますことができる方法やコツとなります。アラームはスヌーズに頼らずに、起きるべき時間に1回で起床したいものです。

そのためにも、以上のような工夫をしてみて1回で起きることができるようにしてみてください。自分に合った方法で対策してみるといいでしょう。

なお、以下の記事では効果的なアラームのかけ方について紹介していますので、ぜひ合わせて読んでみてください。