デスクワークは注意!パソコンでの目の酷使によるドライアイを防ぐ対策3選
近年、デジタル化や情報化により、インターネットの利用やパソコンを利用したデスクワークが増えてきました。
それは仕事を効率化できる一方、様々なデメリットもあり、その中の一つはドライアイです。画面をずっと見ていることによって、知らない間に目が乾いてしまい、ドライアイになってしまいます。
目を酷使するため仕方のないことですが、それではその後の仕事に影響が出てしまいますし、目にもよくありません。そこで、今回はパソコンでの目の酷使によるドライアイを防ぐ方法を紹介します。
パソコンでの目の酷使によるドライアイを防ぐ対策3選
まばたきを意識する
ドライアイは目の表面の水分が乾くことによって発生します。そして、目の表面の水分はまばたきをすることで潤うようになります。
パソコンを使用しているときは、常に画面に注目しているため、まばたきが無意識に減ってしまいます。
そのため、まばたきを普段より多めにするように意識すると、まばたきの減少によるドライアイを防ぐことができるでしょう。
斜め上から画面を見るようにする
目を開きすぎると、外気に触れる部分が多くなり、その部分が乾くのでドライアイになりやすいです。
そのため、なるべく目をまぶたで覆うようにすると目の乾燥を防ぐことができます。そのためには、画面を斜め上から見るようにしましょう。
真正面や斜め下から見るようにすれば、目を開くことになるので乾燥しやすいです。斜め上から見るようにすることで、まぶたが目に覆いかぶさる部分が大きくなるので乾燥を防ぐことができます。
イスや机の高さを調整して、斜め上から見るようにするといいでしょう。