長時間睡眠を防ぐ!長く寝すぎてしまうのを防止するための対策方法4選(2/2ページ)
3.朝にやるべきことを用意しておく
朝にやるべきことを用意しておくのもいいでしょう。あらかじめ朝に予定を入れておくことで、休日でもその時間に起きなければという意識が働いて、寝すぎるのを防ぐことができます。
勉強や仕事の課題などでもいいし、ちょっとした日課のようなものでもいいので、朝に何かをやるようにすれば、きちんと起きることができます。
ランニングや瞑想、趣味などの朝活を取り入れてみることがおすすめです。
4.目覚めの良い睡眠時間で寝る
目覚めの良い睡眠時間で寝るようにするということも重要となります。人は90分サイクルで浅い眠りと深い眠いを繰り返しており、90分区切りで睡眠時間を調整すればすっきり目覚めることができるといわれています。
しかし、その睡眠サイクルは人によって少しずつ異なるので、自分がすっきり起きることができるベストな睡眠時間を日ごろから把握しておくといいでしょう。
そのベストな時間で睡眠を取るようにすれば、すっきり目覚めることができ、二度寝や寝すぎなどを防ぐことができます。
まとめ
以上が、寝すぎを防ぐための対策となります。休日などはアラームをかけないで寝すぎてしまうものですが、きちんといつも通りに起きるようにしましょう。
長時間の睡眠は健康へ悪影響となるので、ぜひとも注意してください。なお、以下の記事では長時間睡眠の悪影響や、二度寝を防ぐ方法を紹介していますので、ぜひ合わせて読んでみてください。