プール熱やクーラーの冷えすぎ!夏風邪を予防するための対策方法5選
風邪と言えば寒い冬に引くというイメージが強いでしょう。しかし、暖かい季節である夏にも引いてしまうものです。
暖かいからと油断していると夏風邪を引いてしまうもので、冬と同じようにしっかりと予防対策をすることが好ましいです。
そこで、今回は夏風邪を防ぐための対策方法について紹介します。夏風邪対策を万全にするためにぜひ参考にしてください。それではどうぞ!
夏風邪を予防するための対策方法5選
1.クーラーでの冷やし過ぎは注意
夏風邪を引いてしまう原因として多いのは、クーラーでの室内の冷やし過ぎとなります。室内と外の気温差が大きいと、自律神経が乱れて免疫力が低下しやすいです。
また、体自体も冷えてしまうことになるため、余計に免疫力が低下しやすくなるでしょう。結果的に夏風邪を引いてしまうことになります。
そのやめ、クーラーの温度には十分注意してください。一般的に最適な温度は28℃と言われているので、それよりも低すぎる設定温度は控えるようにするべきです。
2.薄着にも要注意
また、薄着にも注意してください。夏は暑いからとずっと薄着でいたり、中には家では服も着ないで上半身裸で過ごすなんて人もいるでしょう。
しかし、暑いからと言って薄着でいると、ちょっと気温が変化しただけで冷えてしまいますし、クーラーやお風呂上がりはさらに体が冷えやすくなります。
そのため、夏風邪を引いてしまうことになるので、暑いからと言ってもTシャツくらいは着るようにしましょう。
3.手洗い・うがいは必須
基本的な風邪対策である手洗い・うがいは必須対策となります。風邪の原因となる細菌は手についていたり、喉から感染するので、きちんと手洗い・うがいは怠らないようにしましょう。
外から家に帰ってきたら、まずは手洗いとうがいをすることで、夏風邪を引く可能性をできるだけ下げることができます。