つらい!激しい運動をした後の苦しい息切れを早く解消して治す方法4選(2/2ページ)
3.大きく息を吐くようにする
深呼吸をして酸素をたくさん取り入れるようにするためには、大きく息を吐く必要もあります。吸い込んだ不要な空気を吐くことでまた新しい空気を吸うことができるのです。
深呼吸というと大きく息を吸うということだけをイメージする人もいますが、大きく息を吐くことも重要なので、息を大きく吸って吐いての繰り返しをしましょう。
4.きちんと体を休めるようにする
また、きちんと体を休めるようにしましょう。息切れをしているときには、軽い運動をしてもすぐに疲れてしまい、息切れもなかなか治まりません。
そのため、座って安静にするなどして運動後は体を休めるようにしましょう。じっとしていれば酸素不足も早く解消できるので、息切れもできるだけ早く治すことができます。
まとめ
以上が運動後の苦しい息切れを早く治すための方法となります。息切れは運動によるエネルギー消費の酸素不足が原因ですので、その不足した酸素を補うことが重要です。
そのため、運動後は安静にして呼吸がしやすい姿勢を維持し、大きく息を吸って吐いての深呼吸を意識するようにしましょう。
そうすれば、最大限早く息切れを治すことが可能です。部活や日々の運動での息切れがつらいという方は、ぜひ意識してみましょう。