料理嫌いを克服して楽しむ!面倒な料理を好きになる方法やコツ6選(2/3ページ)

3.本やテレビで色んなレシピを眺めてみる

しかし、料理嫌いな人はいざ何か作ろうとすると、あまり思いつかなくて結局レトルトや外食に走りがちです。

そこで、料理嫌いを克服するために、色んな料理のレシピを眺めてみるといいでしょう。テレビでも本でもいいし、ネットで人気急上昇中のクックパッドを利用するのも一つの手です。

美味しそうな料理が色々と載っており、それを見ているだけで自分で作って食べたいと思うようになります。レシピもあるので作る際の参考になるでしょう。

4.自分の食べたいものを作る

そして、自分がおいしそうで食べたいと思ったものを作るようにしましょう。料理というとバランスよく、作るのが面倒なものまで作らなければいけないという義務感のようなものを感じてしまう人も多いです。

それがあるからこそ料理嫌いになってしまうので、まずは自分の食べたいものを作ってみるようにしましょう。

食べたいものであれば、そのための準備や片付けも苦にならないでしょう。また、調理中も出来上がるのが待ち遠しく、楽しむことができます。

5.最初は少しずつ始める

料理嫌いを克服して好きになるためには、最初は少しずつ作ることから始めましょう。最初から色んなものを作ると、やはり面倒だということで3日坊主になってしまいます。

そのため、まずは1品作り、次の日はもう1品増やす、そしてさらに翌日はもう1品増やすなどして、徐々にステップアップしていくといいでしょう。

そうすることで料理をすることにも慣れていきますし、だんだん自分の料理の腕も上がっていく事が実感できて楽しくなるでしょう。