ポケットにお金やカードを入れて持ち歩く!財布を持たない主義のメリット5選(2/2ページ)
4.必要最低限のお金だけで済む
ポケットは財布よりも狭いので、入るお金の量は限られてくるものです。そのため、そんなたくさんのお金を入れることができず、その時に必要な金額だけで済ませるようになります。
こうすることで、お金の無駄遣いを防ぐことができます。財布を持っていると、余分なお金も持ってしまいがちで、それで無駄な買い物をしてしまうこともあります。
コンビニにジュースを買いに行こうと思った場合には、財布を持たない主義であれば、その分の小銭だけをポケットに入れていきます。しかし、財布を持っていて余分なお金があると、ジュースの他にも何か買ってしまうなんてことがあるでしょう。
5.財布を忘れる・なくす心配がなくなる
財布の一番の欠点としては、「なくしてしまったら、お金やカードのすべてがなくなる」ということです。レジの会計時やちょっとしたことで、財布をなくしたり忘れてしまう人も多いものです。
しかし、財布を持たないのであれば財布をなくす心配はありません。後ろポケットに財布を入れておいてスリに遭うなんてこともないでしょう。
「ポケットに入れている方がよほどお金をなくしやすい」と考える人もいます。確かにポケットからぽろっと落ちてしまいやすいですが、財布をなくしてその中の財産を全て失うよりかはマシです。
それにポケットには少しのお金しか入らないので、そんなに大金をなくすなんてこともないでしょう。財布にはその時には使わないキャッシュカードや免許証なども入れている人が多く、財布を無くせばそれらも消えてしまうため、そっちの方がよほど被害が大きくなります。
ポケットにお金を収納しておけば、会計時などは確実にお金を確保でき、財布のように忘れる・なくすなんてことはありません。内ポケットに入れておけば、落としてしまうなんて心配もなくなるでしょう。
まとめ
以上が財布を持たない主義のメリットとなります。ポケットでお金やカードを入れて持ち歩くことは、いろいろと手軽になって便利になるものです。
まあ、女性は色々とカードを持っていたり財布のデザインにもこだわる人が多いため、ポケットに入れるなんてありえないと思う人がほとんどでしょう。それに、大雑把で品がないというイメージもありますからね。
しかし、男性であるならば財布を持たなくてもいいという人もいるのではないでしょうか。そんな方は以上のようなメリットがあるので、財布が不要だと感じている場合には持たない生活もしてみるといいでしょう。
お金を落としてしまう心配も確かにありますが、きちんと注意すれば大丈夫です。まあ、すべての状況において財布を持たないということは厳しいので、財布を持つべき時と持たないでいい時を区別して活用することで、上手なお金の収納・管理ができます。