どうやって探す?自分の子どもが迷子になってしまった時の対処法5選(2/2ページ)

4.迷子のアナウンスには注意しておく

また、優しい人は迷子の子どもを見つけたらサービスカウンターまで連れていってくれるなんて人もいます。もしくは、店員が迷子を発見するなんてこともあるでしょう。

そんな場合には、保護者を呼び出すアナウンスがされます。「○○君が迷子になっています。お母さんはサービスカウンターまで来てください。」という感じです。

そのため、迷子のアナウンスにはしっかりと注意しておくようにしましょう。聞き逃してしまったら意味がないので、自分の子どもを探すのと同時にアナウンスにも意識を向けるようにしてください。

5.携帯電話を持たせている場合には電話をする

保護者の中には迷子防止や子どもの安全のためにキッズケータイを持たせているという方も多いでしょう。そのような迷子防止グッズを持たせている場合には、それを活用しましょう。

子どもが迷子になるとパニックになってキッズケータイなどの迷子防止グッズの存在を忘れる人もいますが、きちんと活用すればすぐに子どもを見つけることができます。

一度かけて出なくても、何度も電話するようにしてください。他にも、スマホを活用したGPSや一人歩き防止アラームなどの迷子防止グッズもあるので、あらかじめそれらで迷子の対策をしておくのがいいでしょう。

まとめ

以上が、子どもが迷子になってしまった場合の対処法となります。小さい子どもは見ていない隙にどこかにふら~っと行ってしまうことが多いです。

体も小さく、あてもなくどこかに行ってしまうこともあって見つけづらいでしょう。そのため、まずは近くを探したり、子どもの行きそうな場所を探すなどしましょう。

それでも見つからない場合にはサービスカウンターに相談するようにしてください。万が一、店員が協力しても見つからないときは、最終手段として110番を利用するしかありません。

子どもが迷子になると本当にいろんな危険があるので、保護者がしっかりと目を離さ無いようにすることが重要です。以下の記事では、子どもの迷子の防止対策を紹介していますので、ぜひ合わせて読んでみてください。