どんな基準で削除すればいい?スマホアプリの断捨離の方法やコツ6選(2/3ページ)
3.疲れてしまうアプリは削除
日々のチェックで体力・精神ともに疲れてしまうアプリもあるでしょう。SNSでのいいね・コメント返し、ゲームでの時間限定のクエストなど、義務感を感じて負担となってしまいます。SNS疲れなんかはその代表的な例です。
そのようなアプリも削除してしまいましょう。ゲームは生活において必要ありませんし、SNSもプライベートメインで使用しているならば削除しても問題はないです。
疲れると少しでも思ったアプリは削除するようにしてください。そのアプリから解放されることで、負担も減り、毎日を快適に過ごせるでしょう。
4.似た種類のアプリは1つだけに
アプリの種類によっても似たようなものはたくさんあります。それらを複数入れて、すべて使っているという人もいるでしょう。
- ニュースアプリ
- ゲーム
- SNS
- カメラ
- クラウドストレージ
これら以外にも種類が多いアプリはたくさんありますが、複数種類の似たようなアプリは1つだけに絞るようにしましょう。
ニュースはあれとこれと、あともう一つチェックして、ゲームはあれをやった後にこれもやるなどと毎日繰り返していると、確実に疲弊することになります。
そのアプリでしかゲットできない情報などもありますが、同じ種類のものを複数使っていれば手間がかかるだけなので、1つだけにしましょう。
5.使用頻度の少ないアプリは削除
使用頻度の少ないアプリも削除するべきです。「たまに使うから」などという理由で、あまり使わないのにアプリをインストールしている人もいますが、使用頻度が少ないのであれば単なる邪魔にしかすぎません。
もちろん、たまにしか使わないけれども仕事などで絶対に必要だなんて場合には削除しなくていいですが、それ以外であればアンインストールしましょう。