吐き気や頭痛…妊娠中の辛いつわりを予防・改善するための対策方法7選(2/3ページ)

4.適度な運動を心がける

また、運動も重要となります。適度な運動は妊婦には必要とされており、体を健康にし、出産に必要な体作りのサポートをしてくれます。

逆に運動不足で筋肉が少ないと、妊娠による体の変化に適応できず、つわりがひどいものになってしまいます。

なので、妊娠中は適度な運動を心がけましょう。もちろん大きな負担のかかるものはNGなので、ウォーキングやストレッチを心がけましょう。

また、妊婦に必要な運動は「マタニティ・エクササイズ」と呼ばれており、本を読んで自宅で実践したり、サポートしてくれるジムなどもあるので通ってみるのもおすすめです。

5.体を締め付けない服装を

また、服装に関しても注意が必要と言われています。体を締め付ける服装は、体を圧迫してしまうので、それによって辛い症状を引き起こしやすくなります。

なるべく、ゆとりのある服装にするといいでしょう。妊娠中は、妊婦用に作られているマタニティウェアを着用するのがおすすめです。

以下の記事では、マタニティウェアを豊富に取り扱っているおすすめサイトをいくつか紹介しています。体に優しいものやおしゃれなものばかり取り揃えられていますので、ぜひ参考にしてください。

6.不快に感じるものはとにかく避ける

つわりは、色んな刺激が原因で起きるものです。普段は不快に感じないもので、妊娠中はかなり不快に感じで、それによって吐き気や頭痛をもたらすなんてこともあります。

  • におい
  • 気温

これらのことに関して、不快だと思うものは避けるようにしましょう。なるべく接しないようにすることで、つわりの悪化を防ぐことができます。