潰すとニキビ跡や悪化の原因に!ニキビを潰さないための対策方法3選

潰すとニキビ跡や悪化の原因に!ニキビを潰さないための対策方法3選

ニキビはできると気になるもので、よくいじってしまうなんて人が多いでしょう。それが原因で潰れるということも結構あると思います。

しかし、ニキビは潰してはいけないもので、潰すと炎症が悪化したり、ニキビ跡になる原因になります。さらには、ニキビ菌が他の毛穴にまで広がって、ニキビが増えてしまうことにもなるでしょう。

そこで、今回はニキビを潰さないための対策について紹介します。いつの間にか潰れているなんてこともあるので、そのようなことを防ぐことが重要です。それではどうぞ。

ニキビを潰さないための対策方法3選

1.絶対にいじらない

まず、ニキビは絶対にいじらないようにすることが必要です。顔などにできると目立って、気になるものでついいじってしまいがちです。

しかし、いじれば炎症が悪化してしまいますし、潰れてしまうこともあるでしょう。ましてや、自分でつねって潰すなんてことは絶対にやらないようにしましょう。

潰した方が良いニキビもあるとは言われていますが、それは適切な処置の場合のみです。自分でやるのは悪化の原因になるので、ニキビを早く治すためには、潰さないようにすることが必要です。

2.洗顔するときはこすらない

いじっていないのに、ニキビが潰れてしまうことがあるときは洗顔時でしょう。洗顔の際は、顔をこすることで、それによってニキビが潰れてしまうことになります。

それを防ぐためには、こすらないで優しく洗顔するようにしましょう。泡を多めに付けて、その泡を顔の上でなでるような感じで洗顔するべきです。

そうすれば、肌を直接こすることはなくなり、ニキビを潰すことなく洗顔できるでしょう。また、刺激の強い洗顔フォームはニキビの炎症悪化の原因となるので、肌に優しいものを使うようにしてください。