なぜやってしまう?貧乏ゆすりをしてしまう人の心理や原因4選(2/2ページ)
3.焦り
また、焦りを感じているということでも貧乏ゆすりをしてしまうことになります。焦る気持ちは、イライラや不安につながるもので、そのストレスで貧乏ゆすりしてしまうのです。
- 電車が遅れて遅刻しそうだ
- トイレに早く行きたい
- 早くしないと失敗してしまう
このような焦る気持ちを感じてしまうことで、不安な状態になり、ストレスが溜まって貧乏ゆすりをしてしまうようになります。
4.足がムズムズする・寒い
また、心理的な要因以外でも、単に足がムズムズするとか寒いとかなどの理由で貧乏ゆすりを無意識にしてしまう方も多いです。
特に座っているときは、足の血行が悪くなるため、足がムズムズしたり冷えやすくなります。それが原因で無意識に貧乏ゆすりをするなんて方も多いでしょう。
そのムズムズや冷え自体がストレスの原因となって、さらに貧乏ゆすりをしてしまうなんてこともあります。
まとめ
以上が貧乏ゆす利をしてしまう人の心理や原因となります。主な理由としては「ストレス」です。人間の防衛機制本能によって、ストレスを発散させようと衝動的に足をガタガタ震えさせてしまいます。
無意識にやってしまうもので、自分では気づきにくいです。しかし、やはり周りに人がいる場合には迷惑になるのでやめるべきでしょう。
癖になっているという人も多いですが、しっかりと貧乏ゆすりはやらないように防ぐべきです。以下の記事では、貧乏ゆすりを抑える方法を紹介していますので、ぜひ合わせて読んでみてください。