なかなか泣き止まない!赤ちゃんを泣き止ませるための方法・コツ5選(2/2ページ)

4.抱いてあやす

そして、よくある方法としては抱いてあやすという方法です。赤ちゃんを抱いて揺らしてあげることで、心地よく感じるので泣き止むようになります。

また、赤ちゃんを抱いてスクワットするのも効果的だとよく言われています。上下運動によって赤ちゃんの気分を心地よくさせることができ、それによって泣き止むようになります。自分のダイエットやトレーニングになるので一石二鳥です。

自分の心臓の音を聴かせるように抱きかかえるのもおすすめです。赤ちゃんは心臓の音を好む傾向があり、それによってぐずりを解消させることができます。

5.赤ちゃんを泣き止ませるアプリを使う

赤ちゃんを泣き止ませるためのスマホアプリもあるので、それを使うのも効果的です。おすすめのアプリは「泣きピタ!」というアプリです。

このアプリは様々な音楽を流す機能があり、その音楽によって赤ちゃんを泣き止ませることができます。上述したように赤ちゃんを泣き止ませる効果のある「レジ袋の音」や、ロックなどの音楽、イルカなどの鳴き声など様々な音楽を流すことが可能です。どれも赤ちゃんが好むものなので、ぐずり泣きをぴたりとやめさせることができます。

以下の動画では、このアプリを実際に使って赤ちゃんが泣きやむかどうかを実践していますので、ぜひ参考にしてください。

まとめ

以上が、赤ちゃんを泣き止ませるための方法となります。基本的には泣く原因を解決するようにしましょう。単なるぐずり泣きの場合には、赤ちゃんを心地よくさせたり、興味をひかせるようにしてください。

ビニール袋や掃除機の音を聴かせたり、ぬいぐるみなどであやしたり、抱っこをしてゆっくり揺らしたりするといいです。赤ちゃんを泣き止ませるアプリを使うのもおすすめです。

どの方法で泣き止むかによっては赤ちゃんによって違いますので、自分の赤ちゃんにはどの方法が良いのかいろいろ試してみましょう。そして、泣いたときには効果的な方法で泣き止ませるようにすることをおすすめします。