長時間温かいまま!使い捨てカイロを簡単に長持ちさせる方法・コツ3選(2/2ページ)
3.使わない時は真空パックで密封する
また、一度暖房の効いた室内に入ってまた外出する際には、室内にいる時にはカイロは必要ないので、その場合にはなるべくカイロの酸化を最小限に抑えたいものです。
そこで、おすすめなのが真空パックで密封することです。ジップロックなどで完全にカイロを空気に触れさせないようにすれば、カイロの酸化はストップできます。
カイロの酸化による発熱は使用時だけで良いので、使わない場合にはそれをストップしてカイロの寿命の消費を抑えることが望ましいです。
そのため、完全に空気と触れ合わないようにすることで、カイロの寿命の消費を最大限抑えることが可能です。無駄なく使いたいという場合には、ぜひ試してみてください。
まとめ
以上が使い捨てカイロをなるべく長持ちさせる方法やコツとなります。寒い冬にカイロは必需品なので、ぜひ試してみてください。
重要なことは空気に触れさせないようにして酸化を抑えることです。ある程度温まったのであれば、ポケットに入れたり服の間に貼ったりしましょう。
全く使わない場合には真空バッグに入れておくこともおすすめとなります。使う時だけカイロの効果を発揮出るので効率的でおすすめです。
なお、以下の記事ではカイロをなるべく早く温める方法について紹介しています。ぜひ合わせて読んでみてください。