餌のやり方など!フクロウをペットで飼うときの基本知識やポイント5選

餌のやり方など!フクロウをペットで飼うときの基本知識やポイント5選

ペットと言うと犬や猫が一般的ですが、鳥類もかわいいですよね。オウムやインコなどのペットにおすすめの鳥類はたくさんありますが、フクロウもペットとして結構人気なんですよ。

あなたもフクロウをペットとして飼ってみたいなあと思っているのであれば、ぜひともおすすめですよ。

そこで、この記事ではフクロウをペットとして飼う際の基本知識やポイントについて紹介したいと思います。フクロウってどうやって飼えばいいの?と疑問に思う方はぜひ参考にしてください。それではどうぞ!

フクロウをペットで飼うときの基本知識やポイント5選

1.フクロウの種類と価格

フクロウをペットとして飼いたいと思ったときにまず気になるのは、その種類と価格ですよね。一般的に産卵数によって価格は変動します。

そして、フクロウの種類は様々ですが、主にペットにおすすめなのが以下の2種類です。

1種類目はメンフクロウです。個性的な顔立でとてもかわいいですよ。価格相場はおよそ15万円です。

2種類目はベンガルワシミミズクです。フクロウと言うと、こちらのタイプを想像する方が多いと思います。しかし、価格は結構高めで45万円ほどです。

2.フクロウの飼育には、ボウパーチやファルコンブロックが必須

ペットを飼う際には、その住みかとなる場所が必要ですよね。熱帯魚であれば水槽、ハムスターであればゲージや回し車になりますね。

フクロウにもそのような住処が必要となり、主に翼を休めるための止まり木のようなものが必要です。

それには2つの種類があります。

1つ目はこのボウパーチです(※上の画像の「バウポーチ」は間違い)。木の枝にとまるような形の住処になります。

2つ目はこのファルコンブロックです。これは、名前の通り、フクロウが止まるための台座となります。

このボウパーチとファルコンブロックのどちらかを用意すればいいでしょう。

3.フクロウの持ち方

次は持ち方について解説していきます。

基本的には、足の裏に手を置いて、そこにそっと乗せてあげる形で持つようにします。手を枝代わりにする感じです。素手で問題ありません。

逆に、やってはいけない持ち方は前から足を掴むという方法になります。これだと、フクロウが警戒してしまいますし、手をつつかれてしまいますので、そっと後ろから手を差し出すようにしてください。