防止!他人や家族に風邪をうつさないようにする7つの対策方法(3/3ページ)

6.部屋の換気をする

加湿と同時に、部屋の換気も行うようにしてください。換気をすることで、部屋の中に蔓延しているウイルスが外に出て、ほかの人に風邪がうつる確率が低くなります。

寒い冬などは常時換気は難しいですが、数時間に1回数分程度、窓を開けるなどしてこまめに換気しましょう。それだけでもかなり違います。

7.自宅では、できるだけ家族がいない部屋で過ごす

そして、自宅で過ごす際にはできるだけ家族とは一緒過ごさないようにするといいでしょう。一緒の部屋にいると、それだけで家族に風邪がうつりやすくなってしまいます。

悪く言うと「隔離」ということになりますが、家族に風邪をうつしたくないというのであれば、自分の部屋に引きこもることが、自宅での一番の対策になります。

まとめ

以上、同僚や家族など、身近な人に風邪をうつさないようにする対策方法となります。できるだけ他人に迷惑をかけないためにも、ぜひ対策して防止するようにしてください。

また、見ず知らずの人にも迷惑をかけてはいけないので、くしゃみを押さえた手で電車のつり革をつかむなんてことはやめましょう。

きちんと対策をすれば、ほかの人に迷惑をかけることなく風邪を治すことができますので、しっかりと意識してみてください。

なお、以下の記事では他人に風邪をうつされないようにする方法を紹介していますので、ぜひ合わせて読んでみてください。