寝相が悪いのを直す!寝相を良くするための改善方法5選(2/2ページ)
4.寝る前は光などの強い刺激を受けないようにする
寝る直前までにスマホやパソコン、テレビなどを見ている方も多いと思いますが、それは睡眠の質を悪くする原因になります。その結果、寝相も悪くなる可能性が高いです。
スマホやPCなどは強い光を発するので、その刺激を受けると脳が興奮状態になり、眠りにつきにくくなります。そして、光だけではなく音楽などの音も注意が必要です。
そのため、寝る30分前からはそのような刺激はシャットアウトし、歯磨きをしたりストレッチをしたりと寝る準備に入るようにしてください。そうすれば、ベッドに入ればすぐに眠りにつくことができ、良い睡眠ができるので寝相も悪くならないはずです。
5.変な姿勢で眠りにつかないようにする
寝相が悪いということは寝る姿勢が悪いということです。それゆえ、眠りにつくときの姿勢が最初から悪いと、必然的に寝相もかなり悪くなってしまいます。
仰向けや横向きなど、人によって寝やすい姿勢というのはあると思いますが、手や足が変に曲がっているなどのおかしな姿勢では眠りに入らないようにしてください。
体に負担がかかることのない自然でリラックスできる態勢が好ましいです。眠りにつく姿勢が変な方は見直すようにしてください。
まとめ
以上、寝相が悪いのを直すための改善方法となります。基本的には質の悪い睡眠が原因ですので、質の良い睡眠へと変える対策をすることで、自然と寝相もよくなるはずです。
また、眠りにつく最初から姿勢が悪いという方は、その時点で自分から寝相を悪くしていることになっているので、正しい姿勢を心がけるようにしてください。
なお、以下の記事では睡眠の質に関することを紹介していますので、ぜひ合わせて読んでみてください。