安く買おうとすると損する!ケチらない方がいい買い物5選(2/2ページ)

4.同じ機能で価格差のある商品

機能は同じだけど価格差がある商品については、安く買ったほうが一見お得に見えます。しかし、機能は同じなのに値段に違いがあるということは、その耐久性などに問題がある可能性が高いです。

家電などは数千円~数万円の違いのある商品もありますが、できるだけコスパを重視するのであれば、最低でもその中間の値のものを買うべきです。

安すぎると、何かしらの欠点がある可能性が高いので注意しましょう。上述した高級ブランドも、同じ機能で価格差のある商品に当てはまりますね。

5.安すぎる商品

「安いと質が悪いのはわかるけれども、それでも一番高いものは買いたくない」なんて方は、安すぎる商品は買わないと決めておくといいでしょう。

その商品の相場や平均価格に比べて安すぎるものは、壊れやすかったり偽物ブランドである危険性が高いです。

価格も質もどちらも無難な買い物をしたいという方は、とにかくケチることはやめて、最低でもその商品の平均価格に見合ったものを買うといいでしょう。

まとめ

以上、ケチらないほうがいい買い物となります。基本的には、ケチ思考で安すぎるものを選ぶと、結果的に損をする可能性が高いです。

特に、高額で長く使いつづけるものは、金額ではなく質も考慮し、コストパフォーマンスの観点から考えて選ぶといいでしょう。

高級ブランドには偽物もあるので注意するべきです。最低でもその商品の平均価格以上のものを買うようにするといいでしょう。安すぎるものには目移りしないようにするといいですよ。