もう損はしない!無駄を防ぐ上手なまとめ買いのコツ・方法5選

もう損はしない!無駄を防ぐ上手なまとめ買いのコツ・方法5選

普段使う日用品や食材がセールで安くなっている際には、まとめ買いをして大量に買っておくと、とてもお得ですよね。

でも、そんなまとめ買いをすると、買いすぎて結局使わずに捨ててしまい損をするなんてことがあります。

それではせっかくお得なまとめ買いも単なる浪費にしかなりませんので、できるだけ無駄のないまとめ買いをしたいものです。

そこで、この記事では上手なまとめ買いのコツや方法について紹介します。まとめ買いでよく失敗してしまうなんて方はぜひ参考にしてください。それではどうぞ!

無駄を防ぐ上手なまとめ買いのコツ・方法5選

1.常に使い続けるものだけを買う

上手なまとめ買いのコツとしては、まずは買うべきものを選別するということが重要になります。その選別のコツとして第一に挙げられるのは、常に使い続けるものだけを買うということです。

日用品であれば、洗剤・ティッシュ・トイレットペーパーなどが当てはまります。食品なら、毎日サラダを食べる人であれば、数日~1週間分の野菜を買っておくなどするといいでしょう。

失敗例としては、缶詰を何十個も買ってしまうということです。缶詰は長期保存が効くのでまとめ買いもできますが、毎日の食卓が缶詰で埋め尽くされ、飽き飽きしてしまうでしょう。

このように、常日頃使わないものだと、まとめ買いをしても結局使わなかった、飽きてしまうなんて損をしてしまうので、気を付けてください。

2.短期間でなくなってしまうものだけを買う

また、短期間でなくなってしまうものだけを買うように心がけましょう。上記で述べた洗剤やティッシュなどは、短期間でなくなるのでまとめ買いをしたほうがいいでしょう。

食品についても、キュウリやニンジンなど1本単位が小さいものであれば、これもまとめ買いがおすすめです。

逆に、長期間使い続けることができるものをまとめ買いしてしまうと、残りは結局使わなかったということで損をしてしまいます。例えば、タオルなどが当てはまりますね。気を付けるようにしてください。

3.長期間の保存が効くものだけを買う

まとめ買いの選別の基準として、長期間の保存が効くものだけを買うということも意識するべきです。ティッシュや洗剤などの日用品は、特に期限はないので大丈夫です。

この場合に注意するべきなのは食品です。野菜がとても安かったからといって大量に買うと、使い切れずに腐ってしまうことがあります。

そのため、食品のまとめ買いは、賞味期限・消費期限の短いものはできるだけ避け、冷凍食品や缶詰などの長期保存が効くものだけを買うようにするといいでしょう。

上記で説明したような、短期間でなくなってしまうような食材についても、使う頻度やいつまで使い切れるかを考えたうえで、買う量を決めてください。