もう損はしない!無駄を防ぐ上手なまとめ買いのコツ・方法5選(2/2ページ)
4.保管スペースを考慮する
大量にまとめ買いをしたのは良いものの、それを保管する場所に困ってしまうなんて問題も発生することがあります。
例えば、トイレットペーパーを大量に買ったら置く場所がないとか、野菜をたくさん買ったら冷蔵庫に入りきらなかったなんて場合です。
そのようなケースだと、誰かにあげたり、結局は使えずに捨ててしまうなんて損の結果に終わってしまいます。そのため、まとめ買いでは、保管する場所が十分に確保できるかも考えるべきです。
5.まだストックがあるうちには絶対に買わない
そして、一番やってはいけない失敗は、ストックがあるうちに、セールで安くなったからといってさらに買い増してしまうことです。
十分にまだ使える量が家にあるのに、それを買い増してしまうと、置くスペースがなくなったとか、結局使いきれなかったということで無駄に終わってしまいます。
日用品や野菜など、お得な店では結構セールを開催していて、それに目がつられてしまうこともあるでしょうが、家に十分なストックがあるうちは買わないほうがいいでしょう。
残り数日~1週間くらいの分までに減ったなんて場合に、数か月分をまとめ買いするなんて方法がおすすめとなります。
まとめ
以上、上手なまとめ買いのコツとなります。まとめ買いで失敗してしまうのは、基本的には無駄なものを買ってしまうからです。
日ごろ使うもので、短期間で使い切るものや長期間の保存が効くものを買うといいでしょう。保管スペースやストックも考慮しておいてください。
まとめ買いは別に買い物のセンスは問われないので、上手に行うには失敗を防ぐだけで十分です。本当に必要なものだけをまとめて買うことで、お得に節約することができますよ。