長持ちさせる!コップの氷をできるだけ溶けないようにする方法4選(2/2ページ)

3.断熱効果のあるコップやタンブラーを使う

使うコップも重要になります。普通のコップであれば、外気の温度をそのまま通してしまうため、飲み物と氷の温度も高くなり、氷が溶けやすくなります。

そこで、便利なのが断熱効果のあるコップやタンブラーです。コップの側面が2層構造になっており、魔法瓶のような断熱効果を発揮します。温かい飲み物は冷めにくく、冷たい飲み物は温まりにくいという優れものです。

よく飲み物をコップで飲むという方は常備しておいて損はないので、ぜひ使ってみてください。以下のものがおすすめですよ。

4.溶けない氷を使う

氷はいずれ溶けるということが常識ですが、実は溶けない氷も存在するんです。その溶けない氷を使えば、飲み物もキンキンの状態をキープできるんです。

そのような溶けない氷は、ステンレスやストーンを冷やしたものなんです。いずれは温度が上がってしまいますが、水でできた氷のように溶けることはないため、普通の氷よりも飲み物を長時間冷やすことができますよ。

以下のようなものがおすすめです。繰り返して半永久的に使えますので、氷を頻繁に使うという方は、水道代の節約にもなりますよ。

まとめ

以上、コップの氷をできるだけ長持ちさせる方法になります。基本的には、大きい氷を使ったり、密度の高い透明な氷を使うことがおすすめです。

また、断熱効果のあるコップやタンブラーを使うことや、長時間低い温度をキープできる溶けない氷を使うこともおすすめですよ。

ぜひ、自分のやりやすい方法で、飲み物がキンキンに冷えた状態をキープさせてみてください。

なお、以下の記事では氷を短時間で作る方法も紹介していますので、気になる方はぜひ合わせて読んでみてください。