指の怪我を防止!子どもの扇風機でのいたずらを防ぐ安全対策4選
扇風機は夏の冷房器具としては欠かせないものです。クーラーより扇風機派という人もいれば、節約のために扇風機を使うという人も多いでしょう。
しかし、扇風機の使用において気を付けたいことは、回っているファンに指を巻き込むことです。特に、幼児などの子どもがいたずらをして怪我をしているケースが多いです。
子どもは扇風機に興味を示しやすく、指を突っ込んで怪我をすることになります。骨折になったり、最悪の場合には切断なんてこともあるでしょう。
なるべくそんな怪我は防ぎたいもので、今回はその安全対策について紹介します。子どもがいる家庭は十分に注意してください。それではどうぞ!
子どもの扇風機でのいたずらを防ぐ安全対策4選
1.扇風機のネットやカバーを使う
子どもが指を入れてしまうのを防ぐためには、扇風機にネットやカバーをかける対策が良いでしょう。カバーがあれば、指が入らなくなるので怪我を防止できます。
扇風機専用のカバーなどもあり、100均でも売っているので使ってみることをおすすめします。また、洗濯ネットでも代用できるようです。
カバーをかけると少し風量は弱まりますが、怪我を防止するには有効な対策となります。以下のようなものがおすすめです。
2.高い位置に設置する
扇風機を子供の手が届かない高い位置に設置しておくことも対策としては有効です。子供の手が届かなければ、怪我の心配はありません。
まあ、これは大きい扇風機に関しては無理がありますが、比較的小さな扇風機に関してはテーブルの上などに置くことができるので、やってみるといいでしょう。