敬老の日のお祝いの年齢は何歳から?プレゼントはいつから始めればいい?(2/2ページ)

孫からのプレゼントであれば、何歳でもうれしいはず

さて、以上から、敬老の日で感謝・お祝いする老人は65歳以上が妥当であるということが結論付けられるでしょう。しかし、自分自身が何歳であれ、孫がいるのであれば、その孫からのプレゼントは何よりもうれしいものであるはずです。

まだ50歳なのに、他人から「ご長寿おめでとうございます」なんて言われれば腹が立ちますが、自分のかわいい孫から「いつもありがとう。これからも長生きしてね。」なんて言われれば、うれしくてたまらないはずです。

そのため、孫がいるけどまだ若いという方は、知人や両親であれば年齢をある程度は気に留める必要がありますが、孫・祖父母の間では特に年齢は気にする必要はないでしょう。要は気持ちであり、身内間では年齢は関係ないと言えます。

まとめ

以上、敬老の日では何歳からお祝いしてプレゼントをあげればいいかということでした。厳密に定義されてはいませんが、65歳以上を一区切りの目安にすればいいでしょう。

しかし、何歳であれ、孫からのプレゼントはうれしいものです。孫と祖父母の関係であれば、年齢は気にせずに感謝とお祝いをするべきです。

知人や両親の長寿を祝う際には65歳以上を目安にし、孫・祖父母の関係であれば年齢は一切関係なく、気持ちを最優先するようにしましょう。

なお、以下の記事では敬老の日におすすめのプレゼントを紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

また、敬老の日の意味や由来を以下の記事で紹介していますので、こちらもよければ読んでみてください。