ばっちり防ぐ!臭い玉・膿栓をできないようにする予防対策5選(2/2ページ)

4.歯磨きはしっかりと行う

臭い玉を作る原因として、ウイルスや細菌以外に、食べかすが原因になります。食べかす、細菌や白血球の死骸が集まったものが臭い玉の正体です。

そのため、歯磨きをしっかりと行うことは欠かせません。そして、歯と歯の間に溜まった食べかすも、歯間ブラシなどでしっかり落とすようにしてください。

食後に毎日歯磨きをすれば、食べかすが口の中に残るのを防ぐことができ、臭い玉もきちんと予防できるはずです。虫歯予防にもなるので、丁寧な歯磨きは怠らないようにしてください。

5.ストレスや疲れはためない

ストレスや疲れも臭い玉の原因の1つです。ストレスや疲労が溜まると、体の免疫力が低下し、細菌が普段よりも体の中に侵入しやすくなります。

そうなると、扁桃腺付近でウイルスと免疫機能の攻防が増え、ウイルスや白血球の死骸の数も多くなり、自然と臭い玉ができやすくなります。

まあ、ストレスや疲れはいろんな病気や体調不良の原因にもなるので、規則正しい生活をして元気な体で過ごすようにしてください。

以下の記事ではおすすめのストレス解消法を紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

まとめ

以上、臭い玉を予防するための対策方法になります。臭い玉の原因は、ウイルスや白血球の死骸、食べかすが原因です。それらを防ぐようにすれば、臭い玉はできにくくなります。

そのため、口呼吸はやめるようにし、うがいをしっかり行って細菌の侵入を防ぎましょう。そして、食べかすを防ぐには歯磨きをきちんとするようにしてください。ストレスや疲労も原因になりますので、注意しましょう。

そして以上のことからわかるよに、基本的には身体を健康に保つための対策が重要となります。きちんと健康管理をすれば、臭い玉はしっかりと予防できるようになりますよ。

なお、以下の記事では臭い玉の除去の方法について紹介しています。ぜひ合わせて読んでみてください。