どうすればいい?金縛りにあった時の解き方や治し方などの対処法4選
目が覚めても体の自由が効かない「金縛り」によくあうということで、悩んでいる方は結構多いと思います。
金縛りは心霊現象などではなく、「脳は起きているけれども体が起きていない」ということで起きてしまう睡眠麻痺なのです。
時間が経てば次第に治るものですが、金縛りの最中は体が動かず、しかも息苦しさも感じるので、怖い思いをすることでしょう。
そのため、なるべくすぐにでも金縛りは治したいものです。そこで、今回は金縛りにあったときの解き方や治し方を紹介します。よく金縛りにかかるなんて方は、以下の対処法をしてください。それではどうぞ!
金縛りにあった時の解き方や治し方などの対処法4選
1.まずは深呼吸をして落ち着く
金縛りにあうと、パニックになってしまい、何とかして解こうともがく人が多いですが、それはお勧めできない方法です。
結果的に金縛りは解けるようになりますが、必死に体を動かそうとしたために、かなり疲れてしまい、疲労がどっとこみ上げてしまいます。
そのため、まずは深呼吸をして落ち着くようにしてください。金縛りはいずれ治るものなので、まずは落ち着くようにしましょう。金縛り特有の息苦しさを解消できます。
2.気楽にポジティブに考える
そして、精神的な面も重要です。金縛りを怖い怖いと思っていれば、やはりそれでも疲れてしまうことになります。
なので、気楽にポジティブに考えましょう。特に心霊現象だからと恐怖心を感じている人は、これを特に意識してください。
金縛りは科学的に根拠のある現象です。決して幽霊の仕業ではありません。「体が動かない。なんだ金縛りか。」と気楽に捉えてみましょう。
精神的に落ち着くことができれば、脳が体が起きたと意識しやすくなり、普通に起き上がれるようになります。