初めて犬を飼う人は必見!愛犬と仲良くなる9つの接し方とコツ(2/3ページ)
4.同じ目線になって話しかける
愛犬は家族や友人のような相棒です。飼い主だからと言って主従関係はなく、触れ合う際には対等に接することが必要になります。
そこで、同じ目線になって話しかけるということが効果的になります。同じ目線で話すことで、犬は主従の差を感じることなく、さらにあなたに心を許しやすくなるでしょう。
5.優しく抱っこしてあげる
以上で説明したように触れ合ったのであれば、犬はある程度あなたになつくようになるでしょう。そうなったのであれば、抱っこすることも可能になります。
脇から持ち上げ、お腹の下とお尻を包み込むようにして抱っこしてあげてください。優しく抱き上げることで、愛犬との距離はより縮むようになります。
6.なるべく高い声で声がけする
愛犬に声をかける際には、なるべく高い声にすることがおすすめです。犬は声の高さによって、その人の感情を判別するからです。
高い声だと、犬にとっては心地よく感じ、褒められていると感じるようになります。母親が赤ん坊をあやすような感じですね。そのように接することで、犬はあなたにさらに愛着を感じるようになります。
7.褒めてあげる際にはおやつをあげる
犬を褒めてあげる際には、ご褒美としておやつをあげるようにしてください。そうすれば、犬は喜ぶようになります。
また、これはしつけにも使えます。犬がしつけ通りに行動した際におやつをあげれば、「こうすればおやつをもらえる」と理解するようになり、そのしつけを守るようになります。