元カレも思わずOKする!メールでのデートの上手な誘い方のコツ5選(2/3ページ)
3.彼が納得する理由とメリットがある内容のデートで誘う
デートに誘う際には理由や口実がなければいけません。「今度一緒遊ぼう」とだけ言っても、彼は「なぜ?」と疑問を抱き、警戒されてしまうことでしょう。また、得をしないデートであれば、断られるのは当然です。
したがって、彼からOKをもらうには、彼が納得できる理由とメリットを含んだデートである必要があります。そこで、彼をデートで誘うには以下のような口実をきっかけにすることがおすすめです。
- 盛り上がっているメールの内容に関連付ける
- 彼のことを褒めて関連付ける
- みんなで遊ぶことを理由にする
- イベントをきっかけに誘う
- 彼の興味のある内容のデートにする
これらに関連した内容のデートであれば、自然な形で誘うことができます。彼がデートに行く理由もあるし、実際にデートに行くことで得られるメリットもあります。その結果、OKしてもらいやすくなるでしょう。
詳しくは以下の記事で解説していますので、ぜひ一読しておくようにしてください。
4.デート日程などのある程度の選択肢を与える
彼からまくOKの返事を引き出すには、ある程度の選択肢を与えておくことが効果です。「今度○○に行かない?」と誘っても、「今度」という言葉が曖昧すぎて、彼はデートについては具体的には考えてくれないでしょう
それでは、意味がないので、彼が具体的にデートについて考えるためには、ある程度の選択肢が必要なのです。そこで、「次の土日のどっちか空いている? よかったら○○に行かない?」と具体的に日時を設定して誘いましょう。こうすることで、彼は具体的にあなたのデートについて考えるようになります。
都合が悪くて断られてもまた別の日にチャンスがあります。「考えてみる」と言われても、日時を具体的に設定していることで、その日が近づけばOKかどうかを教えてもらいやすくなります。
曖昧な誘い方は彼も困ってしまい、あなたにも良い結果はありませんので、具体的な誘い方をしてみましょう。そうすれば、彼も気楽にあなたからの誘いの返事をしやすくなるはずです。
5.決定権は彼にゆだねる
デートに誘う際には、しつこくしたり、無理やりOKを言わせるなんてことはNGです。そうすることで、彼は不快に感じてしまいますし、あなたのイメージダウンにもなってしまいます。
必ず質問文で彼に決定権をゆだねるようにしてください。
- 「行ってみない?」
- 「一緒に行ってもらえないかな?」
- 「どうかな?」
- 「考えてみて」
- 「空いていたらでいいよ」
のように、控えめに相手の回答で決まるような聞き方をするべきです。「決定!」「暇でしょ?」「じゃあそういうことで」などと無理やりあなたが決定することはNGです。彼のペースに合わせることが重要で、勝手なあなたの都合で決めないでください。
復縁は待つ恋愛です。冷却期間でもメールでもデートでも、押しすぎは失敗の原因となります。デートの誘いにおいても、彼がOKしてくれるのを待つということを意識しておきましょう。