要注意!復縁したい元カレとのデートでやってはいけないタブー5選(2/3ページ)
3.彼にとって不快な発言をする
さて、彼にとって不快になるのは、あなたのわがままなどの行動面だけではありません。あなたの些細な発言に関しても、彼にとっては不快に思えてしまうこともあります。特に、男性はプライドの高い生き物なので、冗談でも深く傷つきやすいものです。
- 彼の嫌がる話
- どうでもいいつまらない話
- プライドや心の傷をえぐるような話
- 彼に対して否定的な発言
に関しては、一切口にしないようにしてください。マイナスやネガティブな要素があることで、デートそのものの雰囲気が台無しになってしまいます。嫌われてしまう原因にもなるでしょう。
デートはお互いにとって楽しいものであるべきです。そこにはポジティブな要素しかないということが理想的です。調子に乗って冗談でも彼に不快になるような発言はしないでください。
4.一線を越えてしまう
元カレとデートをする際には、彼に迫られることもあるでしょう。しかし、そこで気を許してはいけません。あなたと彼はまだ復縁しておらず、恋仲ではないのです。そんな状態で一線を越えてしまえば、都合のいい関係で終わってしまいます。
男性というのは本能で恋をするものであり、それが満たされて満足すれば、それ以上の関係性をあなたには求めなくなってしまうのです。つまり、都合のいい関係になってしまうと、そこから恋人同士へ発展するということは難しくなってしまいます。
そのような状態から復縁するには、また時間のかかる別のアプローチが必要となります。あなたが最終的に復縁に求めていることは、恋人同士の関係であり、心と心のつながりのはずです。
そのため、彼に誘われても、気を許すことは絶対にしないでください。「付き合っている関係ではないから、そういうことはしたくないの」と誠意を見せて断りましょう。
このように断ることで、彼はあなたとさらに関係を発展させようと、彼の方からあなたを追いかけるようになります。あなたたちはまだ友だち同士の関係であり、その線引きを意識してください。
5.デートの初期段階で好意や復縁の意図を示してしまう
さて、デートにおいては告白・復縁成立に持っていくためにも、徐々にあなたの好意をアピールしていくことが必要になります。そうすることで彼はあなたを恋愛対象として意識することになり、あなたに好印象を抱いていれば、両想いとなって復縁は成立するようになります。
しかし、それは何回かデートを重ねた場合の話です。初期のデートではあなたの好意や復縁の意図を示すことはタブーとなります。なぜならば、彼はあなたにまだ不信感や警戒心を抱いている可能性があるからです。
いくらメールで仲良くなってデートできるようになったといっても、彼の警戒心が完全になくなることはありません。実際に会ってみなければ相手の本心はわからないということで、彼はあなたが復縁狙いではないかと少しは警戒している恐れがあります。
それなのに、初っ端あなたがガンガン押してしまえばどうなるでしょう。「やっぱり復縁狙いだな…」と彼は気を重くしてしまい、未練たらしい女と思われて避けられてしまいます。
デートの初期段階においては、あなたに未練がないことを示し、彼の警戒心を完全になくすことに努めることがベストです。彼が好きで焦る気持ちはとてもよくわかりますが、その焦りは抑えてください。最初のデートのコツについては、以下の記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてみることをおすすめします。