頑張った自分へ言ってあげよう!自分を褒める時に使いたい褒め言葉32選(2/3ページ)

12.やったね!

大きな達成感を感じた瞬間、こんなシンプルな褒め言葉でもいいでしょう。

長ったらしい褒め言葉よりも、ストレートに自分を褒めることができます。深く考えなくともすぐに出てくるので、素直に自分を褒めることができるでしょう。

13.自分の道を行って正解だったね

他人と意見が合わなくて自分だけ違う道を進み、そして成功した場合、この言葉をかけてあげてください。

他人と合わせることができなかったというような後悔や罪悪感は必要ありません。ほかの人と合わせるのが苦手な人も多いですからね。

14.生きてるだけでまるもうけ

どんなシチュエーションでも自分を褒めたい場合には、「生きてるだけでまるもうけ」と声をかけてあげましょう。

仕事に失敗をしても、ほかの人間関係でうまくいかない時でも、この言葉をかけるとちょっと心の中が軽くなるはずです。また、生きてるだけでいいんだとホッとします。

今日一日生きること。昨日まで生きてきたこと。これはすべての幸運の賜物です。生きている意味のない人なんか誰もいません。

人生には自分の思い通りにならないこと、悲しいこと、辛いこともあるかもしれません。でも生きているだけですばらしいのです。

未来に明るい見通しが見えない時には、今自分が生きていると言う事実をすばらしいことだと受け止めましょう。

15.今日もかわいい(かっこいい)ね

自分の容姿に自信が持ていな方は、その気持ちに反して容姿を褒めることで、自信を持つことができます。

誰も褒めてくれないのなら、開き直って自分で褒めてください。メイクがうまくいったとき、髪形決まったとき、おしゃれなコーデにできたとき、「今日も私はかわいい(かっこいい)」と褒めてみてください。

テンションがいつもの3倍あがります。自信を持てるようになるし、自信がすでにある場合にはさらにそれを高めることが可能です。

16.あなたはいつも魅力的、個性があふれている。

自分と他人を比較してしまう人におすすめです。誰しもオンリーワンで、個性はそれぞれ違います。

他人に劣る部分はあっても、自分にも他人にはない魅力的な個性というものが備わっているはずです。そこに注目して、自分を褒めてみてください。

普段、仕事に行く前に鏡を見て身だしなみを整えるときなど、この言葉を使って自分を褒めるといいでしょう。

17.私って優しい

人にちょっとでも優しいことをした場合には、「私って優しい」と褒めてあげましょう。自分を肯定できるし、もっと優しくなれます。

また、ちょっと嫌なことがあったときや相手に対してモヤモヤしたときに使うこともおすすめいになります。

心に何かひっかかっても許してあげなきゃいけない場面が大人になるとたくさんあります。そうしたとき、心の中で「私って優しい」と自分を褒めてあげると心を穏やかに保てます。

18.ナイスアシスト!

仕事などで誰かのお手伝いをしたとき、人知れずこっそり誰かの役に立てたとき、さりげないがゆえに感謝されないこともあるでしょう。

そんなときは、「ナイスアシスト!」と自分を褒めてみてください。誰かの役に立っていることは間違いないので、その行動は褒められるべきものですからね。

19.悩むことはすばらしいこと。あなたは今日も自分を見失っていない。

自分が何かに落ち込んだり、悩んだりしているときに自分を褒める言葉としておすすめ。

悩んで停滞しているということは、くさいものには蓋をせず、きちんとその問題点と向き合っている証拠です。

問題と向き合うことは、自我をしっかりもっている証拠。自分を褒めてあげましょう。

20.時にはだらけてもいい。力を抜くことを知っているあなたは賢い人。

ショックなことや嫌なことがあると、人間は無気力になりがちです。でもそれは、ストレスコーピングの一種です。

あえて無気力になってだらけて心と体を停止させることは、心身を休ませることにつながります。

その自然な反応に気づいて甘んじることができている自分は賢いと褒めてあげましょう。

21.失敗を受け入れるあなたはえらい。逃げない人。

物事に失敗して死にたいほど苦しかったり恥ずかしかったりする時に自分を褒めてください。

死にたくなるほどつらいということは、その重要性をわかっているという証拠です。ならばこの先自分はどうなるのか、どうするべきかが見えているはず。

それを予想できている自分を褒め、現実と向き合いましょう。そうすれば、現状を打破でき、成功へとたどり着けるはずです。

22.今日もしっかり食事ができたね

食事を取るということは、生きる上で何より大切なことです。しっかりでなくてもいい、口からご飯が食べられる、それだけでいいのです。

経済的にもご飯が食べられない人はたくさんいます。食事が取れることを当たり前と思わずに、教訓の意も込めて、今日も食事ができた自分を褒めてあげましょう。

それだけ自分は頑張っているという証拠ですし、恵まれているという証でもありますから。