使ったほうがいいの?洗濯で柔軟剤を使うことによるメリット・デメリットまとめ(2/3ページ)
柔軟剤を使うデメリット
では次に、柔軟剤を使うことによるデメリットを紹介します。
1.においが気になる
衣類への香り付けは柔軟剤のメリットとして上述しました。実際に、香りを売りに販売されている柔軟剤も多いです。
しかし、どんなに良い香りだとしても、やはり化学的な成分から作られているものです。
天然の香りとはかけ離れているものも多く、においに敏感な方はその人工的な香りに不快感を覚えてしまうでしょう。
2.肌荒れの原因になる
柔軟剤は香り付けや衣類をふわふわにさせるために、化学成分が含まれています。普通の人であれば問題ありませんが、肌が弱い人は要注意です。
弱い肌だと、柔軟剤の少量の化学成分にもアレルギー反応を起こしてしまい、肌荒れを引き起こすことになります。
衣類をしっかり洗濯しているのに、衣類が触れる部分で肌荒れが起きるなんて場合には、柔軟剤によるものかもしれません。