簡単にお手軽に英語力を高める!英語で日記を書くことのおすすめ(2/3ページ)
内容はなんでもいい
内容はなんでも構いません。重要なのは英語で書くことです。
もちろんきちんと意味の通った内容を書きましょう。
もし、内容が思いつかなかったら、近くにある日本語の本を見て、その中から文章を選んで訳してみるのもいいでしょう。
すべて自分で英語にする
書く内容が決まったら、それを英語で書くのはすべて自分でやりましょう。
インターネットの翻訳サイトを使ったり、辞書や単語帳の例文をそのまま書いたりするのはやめましょう。
普段から自分で考えて英語を書くことで、力が身についてくるようになれば、どんなことでも英語で書くことができるようになります。
単語が思いつかない時は調べる
英語で書くとなると、やはり単語が思いつかないときがあります。
そんなときは、和英辞典や、インターネットで検索したりして、内容にあったふさわしい単語を探しましょう。
上記でも説明したように、探すのは単語だけで、文章をそのまま翻訳したりするのはやめましょう。
こうすることで、ライティング能力とともに語彙力も鍛えることができます。
英文の量は好きな長さで、ノルマを設定する
英文を書くとなると、長いものを書かなければならないと思いがちですが、自分に合わせた好きな長さで書きましょう。そして、毎日その長さを書くというノルマを立てましょう。
もちろん、短すぎるのはNGです。以下におすすめの書き方をいくつか挙げておきます。
1文のみ
毎日1文だけ書くやり方です。
たとえば「I went shopping to buy a personal computer.」のように、1つのピリオドだけの1文だけを書きます。
これは英語初級者におすすめです。
3行(文)日記
3行、もしくは3文だけ書く日記のスタイルです。1文だけじゃ足りないという人や、お手軽にしたいという人におすすめです。例は以下のようです。
I went shopping at 3:00.
I bought two books.
They are very interesting,so I am glad that I bought them.
こんな感じです。
この例文は結構簡単な分ですが、自分に合わせて難しい言い回しを使ったり、文の長さをもう少し長くしてみたりするといいかもしれません。