ご飯やおかずが崩れない!お弁当の中身が偏らないようにする寄り弁の防止方法5選
お弁当って、作るときにはきれいに整えても、お昼になって食べるときには崩れていることがよくありますよね。
特に、自転車で通学・通勤する方にはありがちなものです。また、お弁当が入ったままのカバンを背負いながら走り回ったりする小学生などにもよくあるものです。
お弁当が崩れれば、せっかくきれいに整えたのが台無しですし、色んなおかずの味が混じり合って美味しさが半減してしまいます。
なるべくお弁当の崩れや偏りはなくしたいものです。そこで、この記事では寄り弁の防止方法を紹介します。それではどうぞ!
お弁当の中身が偏らないようにする寄り弁の防止方法5選
1.水分の多いおかずは避けるようにする
寄り弁を防ぐためには、まずは水分の多いおかずは避けるようにするべきです。水分が多いと、それだけ柔らかく滑りやすくなります。汁もれの原因にもなりますね。
他のおかずも水分を含んでしまい、さらに滑りやすくなり、崩れや偏りの原因になります。
何よりも、色んな味が混ざってしまいますし、水分を含むとまずくなってしまうおかずもあるので、できる限り水気の多いおかずは避けるようにしましょう。
2.できるだけ隙間が空かないようにおかずを詰める
お弁当が偏ってしまう原因として一番ありがちなのは「隙間」です。隙間があるからこそ、ごはんやおかずが崩れてしまいます。
そこで、できるだけ隙間が空かないようにおかずを詰めましょう。具材の量を多くしたり、配置を工夫したりして、隙間が空かないようにするべきです。
そうすれば、お弁当の中身は崩れにくくなります。
3.カップやアルミホイルで隙間を埋める
とは言え、どうしても隙間ができてしまうものです。具材が潰れることによって、隙間が生まれてしまうということもあります。
そこで、カップやアルミホイルを使うことがおすすめです。カップやアルミホイルを使えば、それだけ隙間を埋めることができます。また、具材の味が混ざらないようにもできます。
特に、アルミホイルはおすすめです。自在に形を変えられるので、厚めの仕切りを作って、できる限り隙間をなくすことができます。