結び方のコツが重要!靴紐をほどけないようにする簡単な対策方法4選
靴を履くときに紐をしっかり結んだはずなのに、歩いているとほどけてしまうことってありますよね。いちいち結ぶのは面倒で、何とかほどけにくくしたいものです。
デザインは気に入っているのに、靴紐がほどけやすいのが難点であると困っている人もいるはずです。そんな場合は、きちんとした結び方を意識すれば靴紐はほどけにくくなります。
そこで、今回は靴紐をほどけないようにするための対策方法について紹介します。ほどけやすくて困っていると悩んでいる方は参考にしてください。それではどうぞ!
靴紐をほどけないようにする対策方法4選
1.足の甲の部分に少し余裕ができるように結ぶ
人が歩くときは、つま先を地面につけて踏ん張り、足の甲が前に出るような形になります。そのため、足の甲が前に出たときに靴の紐部分は圧迫されることになります。
もしも、足の裏をすべて地面につけた状態で紐をきつく結べば、実際に歩いたときには紐部分の圧迫が強くなって、結果的にほどけやすくなってしまうのです。
そのため、足の甲の部分にすこし余裕ができるように靴紐を結ぶようにするといいでしょう。少し隙間がある程度に余裕を保つことで、実際に歩いた際には靴紐の部分が圧迫されることが少なくなり、ほどけにくくなるでしょう。
2.靴紐を水に濡らして結ぶ
また、靴紐を固く結ぶ方法として有名なのは、紐を水に濡らしてから結ぶということです。水に濡らすと紐が柔らかくなり、それだけ固く縛ることができます。
運動靴などのような靴紐は柔らかいので結びやすいのですが、ファッションシューズの場合は固い靴ひもも多く、結びがゆるいためほどけやくなります。
そのため、固い靴紐の場合には一度水に濡らしてから結ぶようにするといいでしょう。そうすればきつく結ぶことができて、ほどけないようになります。