間違えるな!!Webサービスのタイプ別による最適な集客方法とは?(2/3ページ)

SNSでの拡散

このような蓄積タイプは一つひとつのコンテンツが記事として形成されているので、それぞれに大きな価値がつきやすいです。

読者に役立つものであれば、それは現在の時代、SNSによって拡散される可能性もあるでしょう。

また、自分自身がコンテンツを更新したことをSNSで告知してもいいでしょう。

そうすることで、SNSからの流入があり、集客することができます。

口コミはある程度人気になってから

口コミによる集客も見込めますが、開設当初の記事やコンテンツが全くない状態では不可能です。

そのブログなどがある程度人気になってから、「あのブログいいよ」とか「あそこの攻略サイトおすすめだよ」みたいな感じになり、口コミで広めることができます。

最初から口コミで狙うというのは無理でしょう。

このようなコンテンツ蓄積型は当初は検索エンジンからのアクセスを狙い、次にそこからSNSの拡散を図り、知名度を上昇することによって、最終的に口コミで集客できるようになります。

コンテンツ蓄積タイプの集客の手順

コンテンツ蓄積タイプの集客方法は以下の手順で実行するといいです。

前提としては当たり前ですが、ユーザーに役立つ情報を発信していることが絶対です。

  1. 情報の蓄積によって検索エンジンからの流入によって新規顧客・リピーターの獲得
  2. 検索エンジンから獲得したユーザーのSNS拡散によるさらなる集客
  3. リピーターや知名度の上昇による自分自身のSNSでの拡散や口コミによる集客

以上の手順で集客すると効果があります。

コンテンツ蓄積タイプの長所・短所

コンテンツ蓄積型の長所や短所についても記述しておきます。

まず長所としては以下のことがあげられるでしょう。

  • 検索エンジンやSNSによる自動的な集客
  • 情報の蓄積さえすれば検索流入は必ず増える
  • 集客効果は継続によって比例する

短所は以下の通りです。

  • 初期は蓄積がないので集客しづらい
  • ある程度集客できるまで時間がかかる
  • 更新し続ける必要がある

以上のように、コンテンツ蓄積タイプは役立つ情報を蓄積していけば、確実に集客効果が見込めますが、その代わり、時間や手間がかかるということです。

ユーザー参加タイプの集客方法

それでは、次にユーザー参加タイプのwebサービスの集客方法を紹介します。