休日などについやってしまう二度寝を防ぐための3つの対策(2/2ページ)

一度目が覚めたら無理矢理でも体を起こす

休日はどれだけ寝ていても大丈夫な日です。しかし、その意識こそが二度寝の原因なのです。

平日の仕事や学校がある日は一定のリズムで睡眠をとっているとおもいます。おそらく休みの日も自然にいつも起きる時間帯に目が覚めるでしょう。

そして、多くの人は「休日だからもっと寝ていられる」と思って二度寝をしてしまいます。それを防ぐためには意識の持ちようが不可欠です。

一度目が覚めたら無理矢理体を起こして眠気を覚ますようにしましょう。これをやれば二度寝の心配はなくなりますし、上述したように平日も休日も関係ない規則正しい睡眠生活をを送ることができます。

まとめ

二度寝をするかどうかは、最終的にその人の気持ちや心構えの強さというものが重要になっています。せっかくの休日なのだから、その時間を大いに活用すべきです。

二度寝をしないことは規則正しい睡眠につながり、体の健康を整える効果もあります。上記のことを試して、ぜひ二度寝をしないように心がけることをおすすめします。

なお、寝すぎると逆に疲れて眠くなってしまい、体にも様々な悪影響をもたらします。以下の記事では寝すぎや二度寝の悪影響、そして寝すぎないための対策を紹介しています。