失神などの危険が!お風呂で寝ないようにするための対策方法4選
お風呂は温かくて気持ちの良いもので、そのまま眠くなって寝てしまうなんて人も多いででしょう。しかし、そんなお風呂での居眠りの癖は直した方が良いです。
お風呂で寝ると、のぼせたり心臓に負担がかかったり、寝ているうちに失神状態になり溺死してしまうなんてこともあります。
そこで、今回はお風呂で寝ないようにするための対策について紹介します。寝てしまいがちだという人は参考にしてください。それではどうぞ!
お風呂で寝ないようにするための対策方法4選
1.疲れ切っているときには入らない
まずは疲れ切っているときにはお風呂に入らないようにするといいでしょう。適度に疲れている状態であれば、お風呂は疲労回復に効果があるのでおすすめです。
しかし、すぐにも倒れて寝てしまいそうな疲れ切っている状態でお風呂に入ってしまえば、そのまま寝てしまう可能性が高くなり、逆効果となります。
なので、へとへとに疲れ切っているならば、お風呂は起きてから入るようにするという感じで、ベッドで寝るようにするといいでしょう。
2.湯船に浸かっているときには何かする
疲れていなくても、温かい湯船に浸かっていると睡魔に襲われるものです。そこで、湯船に浸かっているときには何かをすることがおすすめです。
歌を歌ったり、ストレッチやマッサージをしたり、防水の携帯をいじるなどのことをしましょう。そうすれば、眠くなることはありません。
ガムを噛みながら湯船に浸かるということもいいでしょう。何もやらずにぼーっとしたままでは眠くなるので、何かやるようにすることがおすすめです。